俺も台湾旅行中は、
気をつけないといかんな。
基隆市のビルで13日夜、
3階と4階の間の外壁のタイル2枚が剥がれ落ち、
ビルから出てきたばかりの夫婦に落ちてきた。
タイルは妻(69)の頭を直撃し、地上に落ちたタイルも粉々になった。
救急車で病院に運ばれたがすでに死亡していた。
同ビルは2001年完工で33階建て。煙突をあしらった船の外観を持ち、基隆のランドマーク的建物。
垂れ幕を掛けるためにつけられた鉤がビル構造を傷め、
タイルの粘着度が劣化して落下したとみられる。
(エコノ台湾)
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