中部国際空港で、
中国東方航空のカウンターの搭乗手続きを
した。
スカイゲートで予約したEチケットを
渡すと、航空券がもらえた。
プンリンターで印刷した紙きれ1枚で
本当に航空券が予約されているのか、不安な点もあったのが、
ほっとした。
スカイゲートで登録した
「窓際の席でおとりしました」
と言ってくれた。
凄いじゃん。こんなリクエストまでこたえてくれた。
(実際は、4回の飛行機が全て窓際の席で、窮屈だった)
「荷物は台北まで行きます。
(乗り継ぎの)上海浦東国際空港で受け取る必要はありません」
こういうことを、言ってくれるのは大変助かる。
慣れない旅人は、確認することすら、忘れていた。
「搭乗時間は8時15分です」
ここで、8時15分までに搭乗しなければならないのと勘違いしてしまった。
その後、
セキュリティ・チェックで、
金属探知機のゲートを
通ったとき、
ブザーが鳴り、
警備員からボディチェックを受けました。
警備員もボディチェック後、
「何だろうなあ」
といいながら、
「ベルト」を外して、
もう一度、通ってくれと言うので、
その通りにしたら、
今度はOKでした。
「一人旅で怪しいかもしれないから、
ボディチェックしといた方が良い」と
思ったのかな??
搭乗ゲートまで行くと、
誰もいなかった。
8時15分に、30分くらい前なので、
みんなすでに飛行機に乗っているものを勘違いした。
搭乗ゲートにいた女性職員に、
チケットを見せて、
ゲートを通ろうとすると、
驚いたように、
「搭乗時間は8時15分からです。近くでお待ちください」
と、注意を受けた。
少し落ち着かんといかんな。
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