中央社フォーカス台湾より
行政院主計総処の統計で、
2013年における15歳以上の台湾の女性人口1000万3000人のうち、
325万6000人が未婚者だった。
未婚率は32.55%と過去最高となった。
年齢別では
25~29歳、
30~34歳、
35~39歳
の年齢層での上昇幅が最も大きく、
1993年比でそれぞれ43、33、20ポイント増加した。
未婚率上昇の主因は
「理想の相手にまだ出会っていない」(58%)と
「経済的要素」(12.5%)が挙がっている。
(中央社フォーカス台湾)
メニュー
台北の旅<台北见> All Rights Reserved.